建設業は一般的に男性社会の固い上下関係がありますが、佐々総業では若い人や女性も一緒に働いているので、なごやかな雰囲気が特徴です。
従来の建設会社のように技術継承も大事にしつつ、この会社の雰囲気も大事にしています。
技術の伝承も大事にしつつ、新しい事にも積極的にチャレンジしています
縦社会の強いイメージのある建設業ですが、弊社では若い人の意見も聞きながら、みんなで会社を大きくしようという”参加型経営”が社風です。職長はもちろん、若手でも意見を言うことが出来たり、相談しあえる環境です。
また、土木、とび、クレーン、ダンプ各部門の職長が月に一度全社員会議をしているので、各職種の仕事内容を把握して連携を図れるように取り組んでいます。
技術の継承も大事にしていますが、従来の建設業の枠に囚われず、新しい事にも常にチャレンジしています。
今後は、「i-Construction」の導入し、建設現場でのICT技術の活用を考えています。これに伴い、建設現場における3K(きつい、危険、きたない)から新3K(給与、休暇、希望)を目指して社内改革にも取り組んでいきます。